2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

HMV ONLINE

  • HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

2008年11月29日 (土)

関口那々子 ヴァイオリン・リサイタル(2008/11/29)

関口那々子さんのヴァイオリンを聴きに駒込のソフィアザール・サロンに行ってきました。ここで関口さんを聴くのは2度目ですが、今日も良かったです。前半のブラームスは第4楽章がなかなかの聴きものでした。休憩後のイザイやサン=サーンスでは、とてもすばらしい技巧でした。語りかけるようなドヴォルザークでは音色が一段と美しく、関口さんの新たな魅力を発見できました。

ここは客席と演奏者の距離が近いので、他では得られないような緊張感があります。アンコールを含めて8曲も聴くこができて楽しいコンサートでした。

2008年11月29日(土) 14:30
ソフィアザール・サロン
ヴァイオリン:関口那々子
ピアノ:どいれいか

ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番
サラサーテ:序奏とタランテラ
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番
ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品
ラヴェル:ツィガーヌ
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーゾ

アンコール
モンティ:チャルダッシュ

2008年11月23日 (日)

響Hibiki・奏Kanaderuコンサート - クラシック・ヨコハマ(2008/11/23)

米元響子さんのヴァイオリンを聴きにみなとみらいに行ってきました。本日のコンサートは「学生音楽コンクールとロン・ティボーの覇者たち、そして未来の覇者」というサブ・タイトルで、かつての全日本学生音楽コンクールとロン・ティボー国際コンクールに関連したアーチストが出演しました。出演したのアーチストの名前の文字の中に「響きと奏でる」が含まれているため、響Hibiki・奏Kanaderuコンサートになったようです。

最初に登場した高尾さんは、まだ中学生とのこと。月の光が印象的でした。

米元さんと中島さんのデュオを聴くのは2度目ですが、やっぱり良いです。大げさなところがなく、聴くとほっとするような音色でした。ソロのレチタティーヴォとスケルツォ・カプリースは、これで3度目ですが何度聴いても飽きないです。チャイコフスキーも絶品でした。また演奏とは関係ないのですが、米元さんのドレスがとてもすばらしかったことを付け加えます。

田村さんのピアノは、ショパンが良かったです。来年のインバル・都響との共演でラフマニノフの2番をサントリーホールで演奏するようなので、今からとても楽しみです。

米元さんと田村さんのラヴェルは第3楽章の米元さんのヴァイオリンがすばらしく、あっという間に終わってしまいました。

2008年11月23日(日) 19:00
横浜みなとみらいホール

ピアノ:高尾奏之介
J.S.バッハ:幻想曲とフーガ
ドビュッシー:月の光
ショパン:バラード第4番

ヴァイオリン:米元響子
ピアノ:中島由紀
クライスラー:プレリュードとアレグロ
クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース
チャイコフスキー:メロディー
チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ

ピアノ:田村響
ドビュッシー:前奏曲集より 第5曲「ヒースの茂る荒地」第8曲「水の精」
ショパン:スケルツォ第1番

ヴァイオリン:米元響子
ピアノ:田村響
ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ

2008年11月22日 (土)

南紫音 ヴァイオリン・リサイタル(2008/11/22)

南紫音さんのリサイタルを聴きにフィリアホールへ行ってきました。南さんはメンデルスゾーンとチャイコフスキーの協奏曲は聴いたことがあるのですが、リサイタルでは初めてです。まず1曲目のベートーヴェンで、とてもやさしい音色にびっくりしました。ブラームスでは、とても美しい第2楽章のアダージョから感傷的な第3楽章そして情熱的な第4楽章と、感動的な演奏でした。休憩後は、ラヴェルの遺作が美しく演奏され、続くサン=サーンスでは第4楽章の火花が出るような演奏がとてもすばらしく、客席は大いに盛り上がりました。
今日の南さんのヴァイオリンの音色は、今までに聴いた中では一番でした。これからが本当に楽しみなヴァイオリニストです。
コンサート終了後にはサイン会があり、南さんのCDが飛ぶように売れて長い列ができていました。

2008年11月22日(土) 18:00
フィリアホール
ヴァイオリン:南紫音
ピアノ:江口玲

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番
ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ(遺作)
サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番

アンコール
プロコフィエフ:三つのオレンジへの恋よりマーチ
シューマン:三つのロマンスより第2曲

2008年11月16日 (日)

東京交響楽団 川崎名曲全集 第42回(2008/11/16)

神尾真由子さんのベートーヴェンを聴きにミューザ川崎シンフォニーホールへ行ってきました。昨年のフェスタサマーミューザのサン=サーンスの時のようにお客さんが良く入っておりました。今日のコンサートマスターは大谷康子さんでした。

神尾さんの協奏曲を聴くのは、先日のサントリーホール以来ですが、今日も良かったです。第1楽章では、オケの管楽器がいまひとつのように感じましたが、神尾さんの伸びやかなヴァイオリンが鳴り始めると、しだいにオケも調子を上げて行きました。それにしても神尾さんの音量はたっぷりで良いです。第2楽章もしみじみと歌い上げてくれます。とても美しい第2楽章でした。圧巻だったのは第3楽章のカデンツァ!オリジナルなのでしょうか?目にも止まらぬ猛スピードで突っ走ってくれました。感動のあまり、ぐっときてしまいました。アンコールはパガニーニのカプリスから13番を演奏してくれました。これまたすばらしいパガニーニでした。来年はブラームスの協奏曲を演奏するようですが、群馬交響楽団との共演のチケットを購入しました。今からとても楽しみです。

交響曲もなかなかの好演、とくに弦楽器が良かったです。アンコールのかわりに、指揮者の井上さんの「ベートーヴェンはピカソのようだ。1番、2番、みんな違う。」というコメントをし、いくつかの主題が奏でられました。コンサート終了後には、指揮者と神尾さんのサイン会がありプログラムにサインをいただきました。

2008年11月16日(日) 14:00
ミューザ川崎シンフォニーホール
井上道義指揮
東京交響楽団
ヴァイオリン:神尾真由子

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン:交響曲第7番

アンコール
パガニーニ:カプリス第13番

2008年11月15日 (土)

第93回耕心館サロンコンサート(2008/11/15)

瑞穂町の耕心館のサロンコンサートに行ってきました。耕心館はもともと江戸時代の豪農の邸宅だったものを瑞穂町が買い上げて、さまざまなイベントを開催し、音楽と芸術の発信地になっているとのことです。

本日のプログラムは、ヴァイオリンとピアノのデュオ・リサイタルでした。ヴァイオリニストの橋口瑞恵さんは、幼少のころ南米のエクアドルで演奏活動を行っていたそうですが、帰国してからは、6年くらいブランクがあったそうです。

いきなりショーソンの詩曲でコンサートが始まりましたが、ショーソンとラヴェルは正直に言うと個人的には、いまひとつ盛り上がりにかけているように感じました。後半のシューベルトになって、やっと楽器が鳴ってくれて、シューマンでは別人のような弾きっぷりでした。

2008年11月15日(土) 18:30
耕心館
ヴァイオリン:橋口瑞恵
ピアノ:水口恵美子

ショーソン:詩曲
ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第2番
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番

アンコール
ラフ:カヴァティーナ

2008年11月 9日 (日)

都響 プロムナード コンサート No.330(2008/11/9)

東京都交響楽団のプロムナードコンサートに行ってきました。気温13度と12月のような寒さでした。開演前に11月3日に亡くなったジャン・フルネ氏の哀悼の意を捧げるためバッハのアリアを演奏しますとのアナウンスが流れました。照明を落としてのアリアでは涙ぐむ人もいて、私もぐっときてしまいました。続くグリーグの曲も見事な演奏で、再びぐっときてしまいました。和太鼓協奏曲では、それまでと雰囲気が一変して迫力のある演奏でした。和太鼓の林英哲さんはカーネギー・ホールでの演奏やベルリン・フィルとの共演もあるようで、すさまじい迫力で完全にひとりでオケよりも大音量を上げていました。圧倒的な演奏とは、このような演奏を言うのではないでしょうか。今日は、この演奏が聴けてラッキーでした。休憩後のチャイコフスキーも見事な演奏でしたが今日の主役は林英哲さんでした。

2008年11月9日(日) 14:00
サントリーホール
小泉和裕指揮
東京都交響楽団
和太鼓:林英哲

グリーグ:2つの悲しい旋律
松下功:和太鼓協奏曲「飛天遊」
チャイコフスキー:交響曲第1番「冬の日の幻想」

2008年11月 7日 (金)

日本フィルハーモニー交響楽団 第50回さいたま定期演奏会(2008/11/7)

日本フィルのさいたま定期演奏会に行ってきました。1曲目は山崎伸子さんのサン=サーンスでしたが、出だしから集中力のこもったすばらしい演奏でした。山崎さんのチェロの音色はとてもやさしい音色であっという間に終わってしまいました。もっと聴いていたかったです。
2曲目のマーラーは山崎さんのチェロに触発されたのか、日本フィルの弦楽パートがとても充実していてすばらしかったです。第1楽章は若々しい演奏でしたが、第2楽章からエンジン全開になって、指揮者の沼尻さんもノリノリで指揮しているように感じました。後半、さらに盛り上がって、まるでベートーヴェンを聴いたときのように元気があふれ出たマーラーでした。今日の日本フィルのコンサートマスターは江口有香さんでしたが、先週ドヴォルザークを聴いたときとはまるで別のオケのように充実していて、ソニックシティ全体がオーケストラになったかのように響き、とてもすばらしい演奏会でした。来月のサントリーホールでの「ザ・グレイト」がとても楽しみです。

2008年11月7日(金) 19:00
大宮ソニックシティ
沼尻竜典指揮
日本フィルハーモニー交響楽団
チェロ:山崎伸子

サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番
マーラー:交響曲第1番「巨人」

2008年11月 5日 (水)

ソニーからも高音質CDが(2008/11/5)

今朝の日経に出ていました。なんとソニーからも高音質なCDがリリースされるようです。

なんでもBlu-ray Discの技術を応用し、その名も「Blu-spec CD(ブルースペックCD)」というものだそうです。技術的な特徴は、BDで利用される「Blue Laser Diode(BLD)」カッティングの導入と、BD用の素材として開発された高分子ポリカーボネートの採用の2点だそうです。第1弾の発売は12月24日。

主なタイトルは、ジョージ・セルのワーグナー、ブルーノ・ワルターの「田園」、五嶋みどりさんの「アンコール」などです。ソニーらしく、クラシックやジャズだけでなくビリー・ジョエル、ジャーニー、TOTOなどのポップスもリリースされます。
個人的には松田聖子や浜田省吾などもリリースしてほしいです。特にP・R・E・S・E・N・T、渚のバルコニー、 赤いスイートピーを含むパイナップルを最新技術で聴いてみたいものです。

2008年11月 4日 (火)

サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団(2008/11/4)

庄司紗矢香さんのチャイコフスキーを聴きにサントリーホールへ行ってきました。この日は2階席に皇后美智子さまがいらっしゃっておりました。
また同じブロックの少し前方の席にはヴァイオリニストの大谷康子さん、そして1階席には「千の風になって」で有名な秋川雅史さんのお姿を発見しました。そんなわけで、なかなか盛り上がったコンサートでした。庄司紗矢香さんのチャイコフスキーは客席が静まり返っているなかでの演奏だったため、すばらしい集中力が感じられました。ただあくまで個人的な感想なのですが、5月に金沢でベートーヴェンの協奏曲を聴いたときに比べてヴァイオリンの音色が悲しげな音色でした。機会があれば、いつかまた別のオケでチャイコフスキーを聴いてみたいです。
交響曲のほうは、なかなか豪快な演奏でとても楽しめました。アンコールも2曲あり、とくにトレパックが盛り上がりました。

2008年11月4日(火) 19:00
サントリーホール
ユーリ・テミルカーノフ指揮
サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン:庄司紗矢香


チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

アンコール
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より≪サラバンド≫

チャイコフスキー:交響曲第4番

アンコール
エルガー:愛の挨拶
チャイコフスキー:くるみ割り人形より≪トレパック≫

2008年11月 3日 (月)

SHM-CDが続々と(2008/11/3)

どうやらSHM-CDが続々とリリースされるようです。

まず、資生堂の新ブランド「リバイタル グラナス」のTVCMでご活躍の諏訪内晶子さんですが、5年振りとなるベストアルバムが通常盤のほかにSHM-CDでリリースされることに加え、以下の9タイトルがSHM-CDでリリースされるようです。(12月3日発売)
デビュー
メロディ
スラヴォニック
ツィゴイネルワイゼン~パッション
メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
シベリウス&ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲
詩曲(ポエム)
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集
クロイツェル・ソナタ

つぎに、最近リリースされたKAORI MURAJI plays BACHのセールスが好調な村治佳織さんですが、以下の4タイトルがSHM-CDでリリースされるようです。(12月17日発売)
Transformations
Lumieres
ライア&ソネット
VIVA! RODRIGO
村治佳織さんは雑誌ステレオサウンド167号での対談で、ビクターの名スピーカーSX500DEについて言及するなどかなりオーディオマインドがあるようですが、彼女の録音はいずれも名録音らしいです。私は今まで村治佳織さんのアルバムを聴く機会を持たなかったのですが、KAORI MURAJI plays BACHのSHM-CD盤を聴いてびっくりしました。演奏の確かなことと音のよさに聴き惚れてしまいました。もしスピーカーの買い替えを計画しているならば、まずこのCDを聴いてからでも遅くはありません。きっと新たな発見があると思います。

これはお勧めかも

デッカ:UCCD-9707(SHM-CD)
村治佳織
KAORI MURAJI PLAYS BACH


また、デッカからはクナッパーツブッシュ SHM-CDボックスと題して12枚組みのボックスがリリースされるようです。(12月10日発売)
デッカとウェストミンスターに残したオペラ全曲以外のレコーディングを集大成したとのことですが、10月にリリースされたブルックナーの5番などダブるのがあるので注意が必要ですね。

今日はとても寒い日でした。秋から冬へと季節の変わり目なのでしょうか。こんな日にはオフコースの「愛あるところへ」が似合いますね。ふとWebを探索していたらオフコースのHQCDが延期になったようですが、仕切りなおしで来年SHM-CDで出るようです。ホントでしょうか?

2008年11月 2日 (日)

東京ヴィヴァルディ合奏団 第99回定期演奏会(2008/11/2)

川久保賜紀さんがヴォーン・ウィリアムズのヴァイオリン協奏曲を演奏するというので勝どきの第一生命ホールに行ってきました。ホールへ行く前にトリトンスクエアで花の絨毯を鑑賞しましたが見事なものでした。
第一生命ホールはなかなか素敵なホールでしたが、お客さんがあまり入ってなく盛り上がりには欠けました。しかし東京ヴィヴァルディ合奏団の演奏は充実したもので、はじめて聴くにラターが大いに楽しめました。後半の1曲目の四重奏は渋めでしたが川久保さんをソリストに迎えたヴァイオリン協奏曲はなかなかカラフルでこちらも楽しめました。ヴォーン・ウィリアムズの揚げひばりなども演奏してほしかったのですが、日曜の昼下がりなかなか良い演奏会でした。アンコールはラターを演奏し、川久保さんが再度ステージに登場し四季から冬のラルゴを演奏しました。いつか川久保さんのヴァイオリンで全曲聴いたいみたいですね。

2008年11月2日(日) 14:00
第一生命ホール
東京ヴィヴァルディ合奏団
ヴァイオリン:川久保賜紀

ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲「コンカ」
バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第3番
ラター:弦楽のための組曲(1973)
ヴォーン・ウィリアムズ:弦楽四重奏のための「ウェールズの賛美歌による3つのプレリュード」
ヴォーン・ウィリアムズ:ヴァイオリン協奏曲「アカデミコ」

アンコール
ラター:弦楽のための組曲より「さすらい」
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集≪四季≫の「冬」よりラルゴ


トリトンスクエアの花の絨毯

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »