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2009年3月

2009年3月29日 (日)

都響 プロムナード コンサート No.332(2009/3/29)

都響のプロムナード コンサートに行ってきました。少し早く到着したので、ホールの周囲を散策したのですが、アークヒルズでは桜まつりで、グルメ屋台やライブ・パフォーマンスなどが開催されておりました。周辺の桜並木を見に行ったところ、見ごろは、これからといったところでしょうか。
さて1曲目のラフマニノフですが、ピアノの田村さんがスケールの大きな演奏をしてくれました。分厚い弦のサポートもあって、大いに盛り上がりました。休憩後のチャイコフスキーは、ラフマニノフ以上にすばらしい演奏でした。大きな音の塊が次から次へとやってきて、特に最終楽章の盛り上がりはダイナミックでした。まさに完全燃焼のチャイコフスキーでした。オケのみなさんも気持ちよさそう。
インバルさんは来年の3月のプロムナードのチャイコフスキー・プログラムで神尾真由子さんとのヴァイオリン協奏曲と4番を演奏するようなので今からとても楽しみです。それにしても最近は都響のチケットが売り切れるのが早い。7月12日の芸術劇場がもう完売とのことでした。こんなことならWメンバーズになればよかったと後悔しています。

2009年3月29日(日) 14:00
サントリーホール
エリアフ・インバル指揮
東京都交響楽団
ピアノ:田村響
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー:交響曲第5番

アンコール
メンデルスゾーン:無言歌集より「甘い思い出」


カラヤン広場

2009年3月28日 (土)

東博でバッハ vol.3 渡辺玲子(2009/3/28)

渡辺玲子さんのバッハを聴きに上野の東京国立博物館に行ってきました。花冷えのする寒い日でしたが、たくさんのお花見客で上野公園はにぎわっていました。開場まで時間があったので、開放されている博物館の庭園を少し散策したのですが、すばらしい庭園でした。開演に先立ち、渡辺玲子さんが本日のプログラムについてお話がありました。なんでもゴルトベルク変奏曲の演奏時間が1時間にもおよぶため無伴奏パルティータ第3番を当初予定されていた全曲ではなく、抜粋にしたとのことです。予断ですが渡辺さんの声は良く通る声で、評論家の先生方のプレトークよりも聞き応えがありました。
1曲目のシャコンヌもすばらしかったのですが、次に演奏した無伴奏パルティータ第3番からのプレリュードが最高でした。ラウンジでの演奏でしたが、まろやかな音色で刺激的なところもなく、すばらしいヴァイオリンの音色でした。ほぼ正面で聴いていたので感激です。
休憩後のゴルトベルク変奏曲は、この日のハイライトでした。弦楽三重奏で聴くのは初めてでしたが、スケールの大きな演奏で時間を感じさせない見事な演奏でした。最初は渡辺さんの音が大きかったのですが、渡辺さんに引っ張られるように、途中から安藤さんと横坂の音も大きくなっていきました。いつかまたこの組み合わせで聴いていたいものです。

2009年3月28日(土) 14:00
東京国立博物館 平成館ラウンジ
ヴァイオリン:渡辺玲子
ヴィオラ:安藤裕子
チェロ:横坂源

バッハ:無伴奏パルティータ第2番よりシャコンヌ
バッハ:無伴奏パルティータ第3番より
 プレリュード・ガヴォットとロンド・メヌエットI-II・ジーグ
バッハ:ゴルトベルク変奏曲(弦楽三重奏編曲版)

本館の北側の庭園が開放されていました

2009年3月22日 (日)

澤菜穂子×三浦友理枝 スプリング・コンサート(2009/3/22)

澤菜穂子さんのヴァイオリンを聴きに六本木のオフィス設計に行ってきました。澤さんと三浦さんを聴くのは、2007年の王子ホール以来です。澤さんは、今日も美しい音色を聴かせてくれました。特に後半のフランクが良かったです。また三浦さんは、音色が一段と磨きがかかったようでした。またリサイタルに行きたくなりました。

2009年3月22日(日) 16:00
オフィス設計ホール
ヴァイオリン:澤菜穂子
ピアノ:三浦友理枝

ベートーヴェン:ロマンス第2番
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
ドビュッシー:月の光
フランク:ヴァイオリン・ソナタ

アンコール
モンティ:チャルダッシュ

2009年3月21日 (土)

東京交響楽団・第565回定期演奏会(2009/3/21)

東京交響楽団の定期演奏会を聴きにサントリーホールに行ってきました。この演奏会は昨年の定期でモーツァルトのミサ曲を聴いたときに東響コーラスの魅力にしびれて心待ちにしていたコンサートです。1曲目の未完成ですが、とてもドラマッチック!特に第1楽章がすばらしい演奏でした。オケの反応が見事で、2階席で聴いたのですがすばらしいサウンドで大満足です。休憩後のロザムンデは、弦がしなやかに演奏され、とても楽しめました。さらにクラリネットがすばらしい名人芸を披露してくれました。メゾ・ソプラノの谷口睦美さんは出番が少なかったのですが、美しい声を聴かせてくれました。お目当ての東響コーラスも、もちろんすばらしい演奏で、最後の最後まで拍手をもらっていました。

2009年3月21日(土) 18:00
サントリーホール
ユベール・スダーン指揮
東京交響楽団
メゾ・ソプラノ:谷口睦美
合唱:東響コーラス
合唱指揮:三澤洋史

シューベルト:交響曲第7番「未完成」
シューベルト:付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」

2009年3月14日 (土)

幸田浩子 ソプラノ・リサイタル(2009/3/14)

NHKのFM番組「気ままにクラシック」でも大活躍されている幸田浩子さんを聴きに越谷に行ってきました。あいにくの天気でしたが、ホールは開場前から長い行列が出来ており、幸田さんの人気を物語っていました。プログラムは、前半はヘンデルとモーツァルト、後半は山田耕作と武満徹のあとに最近リリースされたニューアルバムからの3曲という構成でした。しっとりと歌い上げるヘンデルで始まりましたが、モーツァルトに入ると一段と輝きを増し、有名な魔笛のアリアで会場はヒートアップしました。幸田さんの声は、とてもかろやかな美声なのですが、思っていたよりも声量がありました。休憩のあと、このホール特有の解説者とのトークがあってから後半に入りました。後半では、最後の2曲がとても聴き応えがありました。特にデラックァの「ヴィラネル」は、とてもすばらしかったです。ピアニストの河原さんも熱演で盛り上げてくれました。

2009年3月14日(土) 14:00
サンシティホール 小ホール
ソプラノ:幸田浩子
ピアノ:河原忠之

ヘンデル:
 歌劇『セルセ』より“なつかしい木陰よ”
 歌劇『リナルド』より “私を泣かせてください”
モーツァルト:
 鳥よ、年ごとに
 楽しいやすらぎが
 歌劇『劇場支配人』より “若いあなた!”
 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より “恋人よ、さあこの薬で”
 歌劇『魔笛』より “復讐の心は地獄の炎のように胸に燃え”
山田耕筰:
 この道
 唄
 ばらの花に心を込めて
 たたえよ、しらべよ、歌いつれよ
武満徹:小さな空
作曲者不詳:アメイジング・グレイス
デラックァ:ヴィラネル
ドンギア:“新しい色の祝祭にて”~カリヨン

アンコール
ガスタルドン:禁じられた音楽

2009年3月12日 (木)

日本フィルハーモニー交響楽団(2009/3/12)

竹澤恭子さんのブラームスを聴きに池袋に行ってきました。竹澤さんのヴァイオリンの音色は、とても澄んだ音色で、特に高音が輝いていました。とにかく第2楽章が絶品で、聴いていて涙ぐんでいる人もいるほどの演奏でした。また第3楽章の盛り上がりも見事なもので、このすばらしい演奏の協奏曲が今日の演奏会のハイライトでした。団員からも多くの拍手が沸き起こっていました。竹澤さんはブラームスの協奏曲のCDをコリン・デイヴィスの指揮で出しているので、あとでじっくり聴いてみたいと思います。
第4番の交響曲は弦楽器がよく鳴っていて、なかなか聴き応えのあるすばらしいブラームスでした。

2009年3月12日(木) 19:00
東京芸術劇場
梅田俊明指揮
日本フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン:竹澤恭子

ブラームス:大学祝典序曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ブラームス:交響曲第4番

アンコール
ブラームス:ハンガリー舞曲第21番

2009年3月 7日 (土)

日本フィルハーモニー交響楽団 第608回定期演奏会(2009/3/7)

渡辺玲子さんのベートーヴェンを聴きにサントリーホールへ行ってきました。楽しみにしていた渡辺さんのベートーヴェンは、とてもロマンチックな演奏で、聴いていて体温が上昇するような熱い演奏でした。楽器の音色もすばらしかったです。3月28日にバッハを聴く予定ですが、今からとても楽しみです。また指揮者のジョセフ・ウォルフさんはコリン・デイヴィスさんのご子息で、今回の公演が日本デビューだそうです。プレトークによるとジョセフ・ウォルフさんはかなりオケをしごいたらしく、日本フィルがいつもと見違えるような、すばらしい演奏をしてくれました。休憩後のエルガーもすばらしい演奏で、オケの鳴りっぷりが良かったです。最近聴いた日本フィルのなかでは、一、二を争うようなすばらしい演奏でした。こういう演奏を聴いてしまうと、また日本フィルを聴きたくなってしまいます。今日は、ソリスト・指揮者・オケのすべてがすばらしい演奏会でした。連日の感動で少し興奮しています。

2009年3月7日(土) 14:00
サントリーホール
ジョセフ・ウォルフ指揮
日本フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン:渡辺玲子

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
エルガー:交響曲第1番

2009年3月 6日 (金)

小林美樹 ファーストリサイタル(2009/3/6)

小林美樹さんのヴァイオリンを聴きに横浜市栄区民文化センターに行ってきました。横浜といっても駅は本郷台で、かなり遠かったです。しかし遠くまで行った甲斐がありました。若くて才能あふれる二人の演奏家のすばらしいコンサートでした。

まずバッハですが、実に堂々とした演奏でした。ステージの照明を落とし、スポットライト浴びるなか、小林さんのヴァイオリンが見事に鳴りました。これで高校生だというのですから、びっくりです。2曲目のシューベルトでは、ピアノとの掛け合いが魅力的でした。前半のハイライトはブラームスです。ここでは、ピアニストの小林有沙さんがドラマティックな演奏で盛り上げてくれました。小林有沙さんはベルリンへ留学中とのことですが、いつかベートーヴェンの協奏曲やソナタをぜひ聴いてみたいピアニストです。休憩後のフランクでも勢いは衰えず、とてもしっかりしたフランクを聴かせてくれました。ラヴェルでは出だしのヴァイオリンのソロから最後までエンジン全開でした。すばらしいラヴェルです。感動しました。

2009年3月6日(金) 19:00
横浜市栄区民文化センターリリス
ヴァイオリン:小林美樹
ピアノ:小林有沙

バッハ:無伴奏パルティータ第2番より「シャコンヌ」
シューベルト:ソナチネ第3番op.137 D408
ブラームス:F.A.E.のソナタより「スケルツォ」
フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
ラヴェル:ツィガーヌ

アンコール
ポンセ:エストレリータ
クロール:バンジョーとフィドル

2009年3月 4日 (水)

東京交響楽団(2009/3/4)

2009都民芸術フェスティバルの東京交響楽団を聴きに池袋に行ってきました。あいにくのお天気でしたが、お客さんはたくさん入っていました。終演後の指揮者の解説によると、この日のオーケストラの配置はいつもと違っていて、またピリオド奏法という演奏とのことでした。戴冠式のピアニストの今野さんはタッチがしっかりとしていて、なかなかの演奏をしてくれました。ただオケは奏法のせいか、わたしには少しせっかちに聴こえました。今年はどういうわけか同じ曲のチケットを購入してしまい、戴冠式も先日、都響で聴いたばかりです。室内楽的のようなオケとピアノの語らいの都響の演奏に比べて、今日の東響の演奏は、少し早めに歩く散歩のようなテンポの演奏でした。

2009年3月4日(水) 19:00
東京芸術劇場
飯森範親指揮
東京交響楽団
ピアノ:今野尚美

モーツァルト:交響曲第9番 K.73
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番『戴冠式』 K.537
ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』

アンコール
モーツァルト:歌劇≪フィガロの結婚≫より"序曲" K.492

2009年3月 1日 (日)

藤村実穂子 メゾソプラノ・リサイタル(2009/3/1)

藤村実穂子さんのリサイタルを聴きに所沢に行ってきました。ふだん歌曲のCDは聴かないのですが、このチャンスを逃したら次にいつ聴けるかわからないので、思い切ってチケットを購入しました。メディアによると藤村さんは日本よりも海外のほうが知名度があるとのことで、わたしの近くに座った人は「彼女はバイロイトの人気者なのよ」と言っていました。もちろんチケットは完売で満席でした。

藤村さんの声は、とても澄んだ声で、魔法のようにホールに染み渡りました。前半ではワーグナーの5曲目が特にすばらしかったです。後半のシュトラウスやマーラーもすばらしく、あっという間の2時間でした。マーラーの最後の曲が終わっても、しばらくは誰も動けなくなるほどの圧倒的なパフォーマンスでした。これほどの余韻を感じさせるコンサートは初めてでした。本日のチケットは3,500円でしたが、かなりのバーゲン・プライスではないでしょうか。

2009年3月1日(日) 15:00
所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール
メゾソプラノ:藤村実穂子
ピアノ:ロジャー・ヴィニョールズ

シューベルト
泉に寄せて・春に・ギリシャの神々・泉のほとりの若者・春の想い

ワーグナー
ヴェーゼンドンク歌曲集

R.シュトラウス
私の想いのすべて・君は心の冠・ダリア・私の心は黙り、冷たい・二人の秘密をなぜ隠すの

マーラー
リュッケルトの詩による5つの歌曲

アンコール
シューベルト:夕映え
R.シュトラウス:明日の朝

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