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2010年1月

2010年1月31日 (日)

都響 作曲家の肖像 Vol.75《ラヴェル》(2010/1/31)

都響のラヴェルを聴きに池袋の東京芸術劇場に行ってきました。前半のハイライトは松田理奈さんのツィガーヌです。冒頭のソロは、気合十分で音量もたっぷりしていて、なかなかの演奏でした。後半の左手のためのピアノ協奏曲は、ツィガーヌ以上にすばらしい演奏でした。なおピアニストは横山幸雄さんだったので、安心して聴くことができました。ボレロも良かったのですが、アンコールが絶品で、私の周りでは、すすり泣くかたもいました。下野竜也さんの指揮は、なかなか良かったので、いつか読響のコンサートも機会があったら行ってみたいですね。次回の都響の作曲家の肖像は、インバルの運命です。どんな演奏になるのでしょうか。いまからとても楽しみです。

2010年1月31日(日) 14:00
東京芸術劇場
下野竜也指揮
東京都交響楽団
ヴァイオリン:松田理奈
ピアノ:横山幸雄

ラヴェル:組曲「クープランの墓」
ラヴェル:ツィガーヌ
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
ラヴェル:ボレロ

アンコール
ラヴェル:「マ・メール・ロア」より終曲

2010年1月30日 (土)

小林香織 CD発売記念インストアイベント(2010/1/30)

小林香織さんのCD発売記念のイベントに秋葉原の石丸電気に行ってきました。発売されたアルバムはLUV SAXというアルバムで、J-POPのカヴァーアルバムです。松田聖子や今井美樹など、お気に入りの曲が収録されていたため購入しました。イベントでは、アルバムの中からMissing、もらい泣き、Sweet Memories、Story、メリー・ジェーンの5曲を演奏してくれましたが、最後のメリー・ジェーンは最高でした。こんな素敵なアルバムは、ぜひ第2弾もリリースしてほしいですね。



ビクターエンタテインメント:VICJ61614
小林香織 LUV SAX

1. Story (AI)
2. もらい泣き (一青窈)
3. Missing (久保田利伸)
4. Sweet Memories (松田聖子)
5. メリー・ジェーン (つのだ☆ひろ)
6. 元気を出して (竹内まりや)
7. PRIDE (今井美樹)
8. I Love You (オフコース)
9. Goodby My Love (アン・ルイス)
10. Hello My LUV (小林香織オリジナル)
11. 中央線 (矢野顕子)

レコーディングには歌詞カードを携えて、歌うように演奏したとイベントで話していました。
冬に聴くと元気が出るアルバムですね。

2010年1月24日 (日)

城代さや香 ヴァイオリン・リサイタル(2010/1/24)

城代さや香さんのヴァイオリンを聴きに上野の東京文化会館へ。昨日に続いてですが、このホールはヴァイオリンがよく聴き取れるので好きなホールです。前半はブラームスも良かったのですが、ドビュッシーが見事な演奏でした。楽器の音色もきれいで、聴きほれてしまいました。アンコールにもドビュッシーを演奏したのでドビュッシーが得意のようですね。後半は、よく歌い上げた無伴奏のパガニーニアーナが見事な演奏で、会場からはどよめきが起こっていました。シューベルトの晩年の名作のファンタジーも、ピアノとヴァイオリンの音がホールいっぱいに響き渡り、すばらしいひとときでした。

2010年1月24日(日) 14:00
東京文化会館 小ホール
ヴァイオリン:城代さや香
ピアノ:鷲宮美幸

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
ミルシテイン:パガニーニアーナ
シューベルト:ファンタジー

アンコール
ドビュッシー:美しい夕暮れ
マスネ:タイスの瞑想曲

2010年1月23日 (土)

鈴木愛理 ヴァイオリン・リサイタル(2010/1/23)

鈴木愛理さんのヴァイオリンを聴きに東京文化会館へ。2010年のリサイタル第一弾は鈴木愛理さんのリサイタルです。鈴木さんはまだ大学生ですが、彼女の演奏は非常に高い完成度で、毎回聴くものの心を感動させてくれる、すばらしいヴァイオリニストです。今日のリサイタルも澄み切った青空のように、さわやかな感動を与えてくれました。前半のベートーヴェンの「春」では、第2楽章がとても美しい演奏でした。ブラームスは優しさにあふれた名演奏でした。休憩後のイザイでは、鈴木さんのヴァイオリンがホール全体に響き渡りました。いつの日か全曲を聴いてみたいものです。プロコフィエフでは、ピアニストの音量がかなり大きかったのですが、鈴木さんのヴァイオリンの音量は、まったく負けていません。すばらしいプロコフィエフでした。前にも書いたのですが、どこかの会社が彼女のCDを出してくれないものでしょうか。

2010年1月23日(土) 14:00
東京文化会館 小ホール
ヴァイオリン:鈴木愛理
ピアノ:鈴木慎崇

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番「バラード」
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番

アンコール
エルガー:愛の挨拶



上野の青空

2010年1月17日 (日)

東京ヴィヴァルディ合奏団 第23回<新春は「四季」を聴きたい>(2010/1/17)

滝千春さんの四季を聴きに第一生命ホールへ行ってきました。今年、最初のコンサートです。1曲目はホルストのセント・ポール組曲、弦の音がとても心地よく、聴くものの心をわくわくさせてくれました。2曲目はシャコンヌの弦楽合奏版でした。まじめな演奏で、身が引き締まりました。休憩後の四季は、オレンジのドレスで登場した滝さんのヴァイオリンがとてもすばらしく、心のこもった熱演で感無量でした。四季というとBGMになるほどの有名な曲ですが、東京ヴィヴァルディ合奏団と滝さんの演奏は、格調の高い名演でした。滝さんのヴァイオリンは音色も素敵で、わたしの席の周りでは、春から夏そして秋、冬と曲が進むにつれて、すごい、すごいを連発している人がいるほどでした。しかし、滝千春さんの本当の凄さは、これだけではなかったのです。アンコールで冬の2楽章をしっとりと演奏し、最後に演奏したチャルダッシュが言葉にできないようなすばらしい演奏でした。冒頭の唸りを上げるようなところなど、絶品でした。
3月の川崎での東響との共演が今からとても楽しみです。アンコールも期待したいです。

2010年1月17日(日) 14:00
第一生命ホール
東京ヴィヴァルディ合奏団
ヴァイオリン:滝千春

ホルスト:セント・ポール組曲Op.29-2
J.S.バッハ=R.ニールセン:シャコンヌ
~無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004より
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集より「四季」

アンコール
ヴィヴァルディ:「四季」より冬~2楽章
ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲より~1楽章
モンティ:チャルダッシュ

2010年1月11日 (月)

クーベリックのモーツァルト交響曲第35番を聴く

連休の最終日ですが、またまたモーツァルトを聴いています。なつかしいクーベリックの交響曲第35番《ハフナー》です。クーベリックは、ソニーにモーツァルトの後期交響曲6曲を残してくれましたが、それらはすばらしい演奏で82年のレコードアカデミー賞を受賞しました。CD発売当時は、たしか1枚3,000円だったと思います。それが、いまや1枚1,250円、安くなったものです。ソニーから3枚でているクーベリックのモーツァルトの後期交響曲ですが、わたしは35番と36番が収められている、このディスクが一番好きです。みずみずしい演奏でモーツァルトを聴く喜びがあふれてきます。36番も名演です。昨日紹介したバーンスタインの演奏が大げさすぎると感じられる方には、こちらの演奏が心地よく聴こえるでしょう。クーベリックのモーツァルトも不滅の名盤ですね。



ソニー:SICC256
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送交響楽団
モーツァルト
交響曲第36番《ハフナー》
交響曲第36番《リンツ》

録音は、まずまずです。3枚あるソニーのクーベリックのモーツァルトのなかでは、このディスクが一番良いのではではないでしょうか。35番が1980年6月、36番が同10月、ヘラクレスザールでの録音です。

2010年1月10日 (日)

バーンスタインのモーツァルト交響曲第36番を聴く

今日もモーツァルトを聴いています。交響曲第36番《リンツ》です。1783年数日で作曲されたこの交響曲は、作曲と初演の街にちなんで《リンツ》と呼ばれています。
バーンスタインが若いころデッカに残したこのディスクは、有名な評論家の先生がその著作の中で絶賛しています。そのため逆に聴くのが後回しになってしまいました。聴いたところ、これは大変すばらしい録音です。プロデューサーがエリック・スミス、エンジニアはゴードン・パリーで、1966年3月ソフェインザールでの録音とのことですが、有名なケルテス/ウィーン・フィルの《新世界》と同じコンビですね。このディスクは、デッカの専属であったウィーン・フィルを《ファルスタッフ》の録音のためにCBSに提供したかわりに、当時CBSの専属だったバーンスタインによる2枚のデッカ録音が実現したとのことです。このモーツァルトのアルバムとマーラーの《大地の歌》だそうです。録音のことばかりでしたが、演奏はベートーヴェンを連想させる、とても濃い演奏です。近頃聴かれないモーツァルトですが、この演奏好きですね。ウィーン・フィルの弦もいい音です。またピアノ協奏曲第15番のピアノが、これまたいい音です。



ユニバーサル:UCCD-9675
レナード・バーンスタイン指揮とピアノ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
モーツァルト
ピアノ協奏曲第15番
交響曲第36番《リンツ》

デッカ不滅の名盤100選のSHM-CDですが、デッカ・レジェンドの96kHz/24-bitのリマスターが施されています。往年のデッカの音がします。

2010年1月 9日 (土)

ブリテンのモーツァルト交響曲第38番を聴く

モーツァルトの交響曲第38番を聴いています。プラハで初演されたために《プラハ》という副題がつけられたようですが、この交響曲も好きな1曲です。
大作曲家のブリテンは英デッカに自作の曲の録音に加えて、モーツァルトやバッハの録音もしましたが、それらは20世紀の宝になっていると言われています。モーツァルトでは特にカーゾンとのピアノ協奏曲の録音が有名ですが、交響曲もすばらしい演奏です。25番・29番・38番・40番を録音していますが、なかでも38番の「プラハ」が緊張感をともなう、すばらしい演奏です。録音はプロデューサーがレイ・ミンシェル、エンジニアはケネス・ウィルキンソンで、1971年9月、スネイプのモールティングスでの録音です。すばらしい演奏と録音です。



ユニバーサル:UCCD-3614
ブリテン指揮
イギリス室内管弦楽団
モーツァルト
交響曲第40番
交響曲第38番《プラハ》

国内盤を紹介しましたが、輸入盤は2枚組みで25番・29番・38番・40番に加えてK.239《セレナータ・ノットゥルナ》も収録されているので、輸入盤のほうがお買い得ですね。

2010年1月 3日 (日)

ドホナーニのモーツァルト交響曲第39番を聴く

年末はブルックナーやワーグナーなど普段聴き慣れない大曲を聴いたせいか、モーツァルトが聴きたくなりました。CD棚から取り出したのは、ドホナーニの5枚組みのBOXです。ドホナーニのモーツァルトが発売されたときは購入しなかったのですが、タワーレコード “ヴィンテージ・コレクション”として再発されたものを昨年購入したものです。

まず、クラリネット協奏曲を聴いてみました。録音はまずまずですが、クラリネットが非常にうまいです。ドホナーニの伴奏も自然で、聴いていてとても落ち着きます。この曲は、やはり名曲ですね。続いて交響曲39番を聴いてみました。プラハと40番の間にはさまれていますが、この曲もいい曲ですね。特に第3楽章が好きなのですが、ここでもクラリネットが活躍しています。録音はクラリネット協奏曲よりも、こちらのほうが良いですね。アンコールとしてアイネ・クライネ・ナハトムジークを聴き、CDコンサートを終えました。


タワーレコード:PROA-242/6
クリストフ・フォン・ドホナーニ:指揮
クリーヴランド管弦楽団
クラリネット:フランクリン・コーエン

収録曲は、以下のとおりです。
CD1
モーツァルト:
1)交響曲第35番 ニ長調 K.385 《ハフナー》
2)交響曲第36番 ハ長調 K.425 《リンツ》
ヴェーベルン:
3)パッサカリア 作品1
4)6つの小品 作品6a

CD2
モーツァルト:
1)交響曲第38番 ニ長調 K.504 《プラハ》
2)交響曲第39番 変ホ長調 K.543
ヴェーベルン:
3)5つの小品 作品10
4)交響曲 作品21

CD3
モーツァルト:
1)交響曲第40番 ト短調 K.550
2)交響曲第41番 ハ長調 K.551 《ジュピター》
ヴェーベルン:
3)変奏曲 作品30

CD4
モーツァルト:
1)セレナード第13番 ト長調 K.525 《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
2)フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299(297c)
3)ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364

CD5
1)クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
2)オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(285d)
3)ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191(186e)

2010年1月 1日 (金)

新年に四季を聴く

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

新年は、またまたヴィヴァルディの四季から聴き始めました。まずカール・ミュンヒンガーのバロック音楽の楽しみというアルバムで真空管のアンプが温まるのを待ちます。このアルバムはパッヘルベルのカノンやアルビノーニのアダージョが収録されているもので、77年の録音です。最近はミュンヒンガーを聴く機会がめっきり減りましたが、久しぶりに聴いたのですが、心が落ち着く良いアルバムですね。トラック5の「バッハの羊は安らかに草をはみ」が大好きです。

四季は、ウィーン・フィルのコンサートマスターを努めたこともある、日本でもおなじみのダニエル・ゲーデさんのヴァイオリンのSACDを聴きました。このアルバムは真空管使用の機器のみで録音されたものです。SACDはマルチのサラウンドが収録されているようですが、CD層の感想です。真空管のせいかどうかはわかりませんが、CD層で聴いてもこのアルバムは非常に良い音です。弦の音や適度な残響がとてもうまく収録されており「生の音よりも良いかも」と感じさせるくらいの高音質です。演奏は、テンポもよく少しクールなヨーロッパの四季で、特に秋が最高でした。


TACET:S163
ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』他
ヴォイチェフ・ライスキ指揮
ポーランド室内フィル
ヴァイオリン:ダニエル・ゲーデ


今年も四季の演奏会を調べたら、たくさんありました。四季に興味があるかたはぜひどうぞ。わたしは1月17日の第一生命ホールに行く予定です。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いします。

1月 3日 大谷康子・東京交響楽団室内管弦楽団/ミューザ川崎

1月16日 前橋汀子・弦楽アンサンブル/森のホール21(千葉県)

1月17日 滝千春・東京ヴィヴァルディ合奏団/第一生命ホール

2月13日 千住真理子・N響メンバーによるアンサンブル/東京オペラシティ

3月 6日 川畠成道・東京ニューシティ室内管弦楽団/ミューザ川崎

3月13日 川畠成道・東京ニューシティ室内管弦楽団/グリーンホール相模大野

3月14日 川畠成道・東京ニューシティ室内管弦楽団/横浜みなとみらいホール
この日は2公演のようです。

3月28日 川畠成道・東京ニューシティ室内管弦楽団/立川市市民会館

4月 8日 前橋汀子・都響のメンバーによるアンサンブル/東京文化会館 小ホール

4月23日 NHK交響楽団メンバーによる室内楽シリーズ第3回/浜離宮朝日ホール

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