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2012年11月

2012年11月30日 (金)

ジャニーヌ・ヤンセン ヴァイオリン・リサイタル(2012/11/30)

今年聴く最後のコンサートです。ヤンセンさんは評論家の宇野功芳氏が大絶賛をしているので、いつか聴いてみたいと思っていました。一方、中野雄氏は宇野氏との共著「クラシックCDの名盤 演奏家篇」であまりよろしくないコメントを寄せています。わたしはというと、CDの評価ですが、ベートーヴェンとブリテンの協奏曲のCDが全くダメでした。ベートーヴェンは甘すぎて、またブリテンは五嶋みどりさんのすばらしい実演を聴いているので、どうしても比較してしまいました。はたして本日の演奏はどうなるかと期待に胸を膨らませてフィリアホールに行ってきました。
まず1曲目のベートーヴェンですが、私の好みではありませんでした。ドビュッシーも音色はきれいなのですが、なぜか心に響いてきません。ところが、休憩後のフランクでは、まるで別人のようにぐっと胸に迫ってくる演奏でした。サン=サーンスの序奏とロンド・カプリチョーソでは、まさに会場と演奏者が一体となっての名演でした。髪をなびかせての演奏姿がとても美しかったです。ピアニストのイタマール・ゴランさんもすばらしい演奏をしてくれました。本日の演奏は、予想を大幅に上回るすばらしい演奏でした。終演後にはサイン会があり、長蛇の列でしたがすらばしい演奏会の記念にサインをいただきました。

2012年11月30日(金) 19:00
フィリアホール
ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン
ピアノ:イタマール・ゴラン

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
フランク:ヴァイオリン・ソナタ
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチョーソ

アンコール
フォーレ:夢のあとに
シマノフスキ:アルトゥーサの泉
ドビュッシー:美しい夕暮れ

2012年11月23日 (金)

都響 プロムナード コンサート No.351(2012/11/23)

都響のプロムナードを聴きにサントリーホールへ行ってきました。このところ都響はインバルとのマーラーを聴いていましたので、どんなベートーヴェンを演奏してくるれるのかと期待して行ったのですが、ヴァイオリン協奏曲は矢部さんがどうも本調子ではなかったようで残念でした。交響曲はものすごいスピード演奏で、はじめのうちはなじめなかったのですが、終楽章のころには体が熱くなってしまいました。今年はチケットを購入するのを抑えたため、あと1回で聴き納めです。

2012年11月23日(土) 14:00
サントリーホール
小泉和裕指揮
東京都交響楽団
ヴァイオリン:矢部達哉

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン:交響曲第7番

2012年11月11日 (日)

小林美樹さんのショスタコーヴィチを聴く

題名のない音楽会を見ていたら、未来の大器リターンズというタイトルで、小林美樹さんと篠原悠那さんが出演していました。篠原悠那さんは、ほんの少ししか実演を聴いたことがないのですが、天才少女というイメージが強かったのですが、いいキャラを出していましたね。リサイタルがあったら聴きに行きたいですね。
小林美樹さんは、リサイタルと協奏曲を聴いたことがあるのですが、風格が出てきましたね。少し前に購入したデビュー盤のSACDを十分に暖めた真空管のアンプで聴いてみたのですが、すばらしい演奏でした。オペラシティでのライブ録音で、わたしは当日客席でも聴いたのですが、SACDで聴く音のほうが迫力がありました。飯守泰次郎さんの指揮する東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団もすばらしいサウンドです。演奏はもちろんのこと、録音も大変すばらしいのでオーディオファンにもお勧めの一枚です。

2012111201

1.ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 op.77
2.プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調 op.94

小林美樹(ヴァイオリン)
小林有紗(ピアノ:2)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(1)
飯守泰次郎(指揮:1)

録音時期:2011年4月29日(1)、2011年8月16-17日(2)
録音場所:東京オペラシティ・コンサートホール(1)、かながわアートホール(2)
DSD録音:ライヴ(1)、セッション(2)

2012年11月 3日 (土)

都響 作曲家の肖像 Vol.90《マーラー》(2012/11/3)

都響・インバルのマーラー4番を聴きに池袋の芸術劇場へ行ってきました。このごろは、めっきり涼しくなってきました。これから冬になるまでが、じっくり音楽を聴くのにいい季節です。さて前回の3番がとてもすばらしい演奏でしたので、本日も大いに期待して行きましたが、なかなかすばらしい演奏でした。鈴の音で始まる第1楽章、矢部さんのヴァイオリンが活躍する第2楽章、弦の音が素晴らしい第3楽章、黒いドレスで森さんが歌った第4楽章、聴きごたえ十分の演奏会でした。

2012年11月3日(土) 14:00
東京芸術劇場
エリアフ・インバル指揮
東京都交響楽団
バリトン:河野克典
ソプラノ:森麻季

「少年の不思議な角笛」より
・死んだ鼓手
・むだな骨折り
・番兵の夜の歌
・この歌を作ったのは誰?
・高き知性をたたえて
・塔の中の囚人の歌

交響曲第4番 ト長調

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